はじめまして、ハルシロと申します。
ブログをご覧いただきありがとうございます(*´ω`)
右も左も分からない初心者ですが、なんとか開設できました。汗
PC苦手な私がなぜブログを始めたかについて、
自己紹介と共にご紹介します。
目次
現在
1997年生まれ22歳のハルシロは、福祉を学ぶ大学4年生です。
これからブログでも話していきますが、
今は顎変形症の手術を終えて顎を固定していて顔も腫れているので
家にこもって卒業論文と国家試験の勉強に取り組んでいます。
輝いていた小学生時代
幼少期、私はとっても活発な子でした。人前に出るのも大好きでした。特に運動がとってもよく出来ました。
小学生の頃ってなぜか男女ともに運動が出来る子がモテませんでしたか?(笑)
今の小学生はよく言うと大人っぽくて、
運動能力関係なく美男美女がモテているのかも分かりませんが…
そんなわけで小学生時代の私は運動が出来て、勉強もそれなりにできて、苦手なことや怖いことがなかったように思います。男女ともに友達も多い方だったと思います。
男の子にキーホルダーをもらったり、お手紙をもらったりもしてました。
そして、漫画の読み過ぎのせいか、正義感たっぷりな子でした。
少女漫画に登場する、いじめや嫌がらせに合う子を助けるポジションの人物にめちゃくちゃ憧れていました。喧嘩があると間に入りたがってました。
小学生ながらそんな自分に酔ってたと思います(笑)
小学生まではこんな性格が十分通用したので、
ハルシロは先生にも友達にも好かれていました。
外見を気にし始めるきっかけ
自信たっぷりな私でしたが、中学生になってどん底に落っこちます。
まず、ずっと続けていたバスケットボール部に入りました。自分よりも運動能力が高い人がたくさんいるし、学力の高い中学校だったことと、中学校の勉強についていけなくなったことでテストも悪い点を取りました。
そこで私は勉強が苦手だと知りました。(笑)
中学一年生の冬にグループ学習に協力しない男の子にお得意の正義感を振りかざして
注意したらクスクス笑いながらしゃくれ!と言われました。
びっくりなのがその男の子、小学三年生の時に顔を赤くしながらキーホルダーやハンカチをくれた男の子なんです。
本人はきっとそれほど悪意があって言ったわけではないと思います。
ちょっとからかっただけの言葉で、彼にとっては何気ない一言なんですよね‥
人は、悪意のない何気ない一言で簡単に人を傷つけてしまいます。
その原因とちょっとした対処法も書いてますので是非。
私は反対咬合(噛み合うと下の歯が上の歯よりも前に来てしまう受け口の状態)で
小学生の頃からマウスピース矯正をしていましたが、
まったく症状は改善されませんでした。
良くなるどころか、成長期に伴う骨の成長はすさまじく、
余計に下顎が目立つようになりました。
それでも顎をいじられると「ちょっと~ひど~い」と笑って対応しました。
でも本当は涙が出そうで顔が熱く赤くなるのを感じました。
すぐ顔が赤くなってしまう症状もその頃からだったと思います。
それからはみんなが私をそう思っているんだ、見た目が悪いんだ、
と思うようになりました。
英語の授業で「long ago」という単語を習った時のクスクス笑って私を見るクラスの雰囲気が一番しんどかったです。恥ずかしさもあって顔がすごく熱くなりました。
うまいギャグかもしれないけど、そんな余裕はありませんでした。(笑)
性格の変化
一気に自分の容姿を気にし始めました。
プライドの強い私は、気にしているということを気付かれたくなくて
必死に笑ってましたが辛かったです。そこから男の子も苦手になりました。
あれほど目立ちたがり屋だったのに人前に出るのも苦手になっていきます。
中学生の合唱祭で、足が震えて先頭の列に立てず、一番後ろの端の場所に変えてもらうこともありました。
正義感が強い人に憧れていたのは変わらなかったのですが、
単なる正義感強い子は通用しなくなります。
陰で「偽善者」「八方美人」と言われていたことを知ります。
もう小学生時代は過去の栄光です。(笑)
ニキビ肌の悩み発生
その後高校に入り、ニキビ大量発生によりお肌が荒れ始めます。
さらにネガティブに、暗くなりました。当時の肌荒れの具合はそれはひどかったです。毎日鏡を見るのが辛かったです。
毎日荒れ具合は変わらないのですが、
時々ニキビがひどすぎるといつも以上にネガティブになることがあって、
そういう日は家を出るときに吐きそうになったり足が震えたりしました。
割り切った考え方をして前向きになれる日と、とことんネガティブになってしまう日
がありました。躁鬱状態だと思います。
そのせいで、急遽翌日に友達とディズニーランドに行く予定を決めたけれど、当日やっぱりこの肌じゃ行けないと泣き出した日がありました。
情緒不安定すぎますよね。(笑)
クラスでも静かに生活してました。
高校で男の子と話すのは最低限の業務連絡くらいでした。
今思えば華のJK時代、なんてもったいないことをしたんだろう思います。
お金を貯める目標を立てて改善方法を考え始める
高校生になってスマホを手に入れた私は顎をどうにかできないか、肌をきれいにするにはどうしたらいいか研究を始めます。
そのためにはお金が必要だと、ひたすらバイトに打ち込みました。
大学入学後も特にサークルなどに入るわけでもなくひたすらバイトをしてました。
しかし、高い化粧品やエステに行ってもなかなかお肌はきれいにならないし、
顎を治すにも整形しか手段がなければそんな勇気はないし。
(お肌の状態は当時よりはだいぶ良くなりましたのでその方法、経過も発信できればと思います)
仕方ない。性格美人になって服や髪、所作を磨いて雰囲気美人になれればいいじゃないか。と自分を励ましていまして明るくなったり、こんな自分なら死んでしまいたいと夜になって一人でしくしく泣いたりを繰り返す躁鬱状態でした。
そんな時、私の顎は顎変形症という病気で、保険適用で治せるかもしれない!と知るのです。
それを知ってからというもの、同じ顎変形症に悩む方のブログがとっても参考になりました。そして同じように悩んでいる人がいることに救われました。
希望が見えました。
ブログへの意気込み
そして先日、念願の顎変形症(下顎前突症)を治す手術をしました。
手術を迎えられたのは同じ悩みを抱える方のブログがあったからです。
私も自分の体験、考え方が少しでも同じ悩みを持つ方に届いてほしいと思い、
ブログを始めました。
顎変形症の手術に至るまでとこれからの治療など、同じ病気に悩む方やこれから手術を控えている方などに役立つ情報をお伝えできればと思います。
さんざん悩んだ(今も悩んでおりますが)お肌のこと、他にも外見を気にする私はいくつもコンプレックスがあります。
それでも好きな自分になれるように、自信を持てるように、日々努力したり
考え方を改めたりしています。
今では自分磨きを楽しめるようになってきました。
最近自分の物事の考え方には自信を持てるようになってきたように思います。
このブログではそんな私の心の内を綴っていきたいと思っています。
よろしくお願いします(*´`)