かなり乾燥する季節に入ってまいりました。。
乾燥肌の私には厳しい季節(´;ω;`)ウゥゥ
元から乾燥肌というよりは、皮膚科での治療によりお肌が砂漠化している状態です。
ディフェリンゲルなどを使用している方は、同じように乾燥に悩んでいるのではないでしょうか。
ファンデーションなんて塗れたもんじゃありません。そんな私でも使えたファンデーションをご紹介します。
皮膚科での治療により乾燥する理由
ニキビ治療で皮膚科に行かれた方はご存知だと思いますが、
皮膚科ではとにかく油分を与えない方法を勧められるかと思います。
それは確かに、ニキビを治すという観点から見ると良い効果を発します。
ですが、お肌に適度な油分を与えてモチモチのお肌にするという美容的観点からは宜しくないこととされています。
そしてあの噂のディフェリンゲルやベピオゲル。
最近はディフェリンゲルとベピオゲルを合わせた効果を持つエピデュオゲルというものも出始めました。
皮膚科常連なので、全て経験済みです。笑
どれも、使い始めてすぐにとんでもない乾燥に見舞われます。
それを乗り越えれば多少は落ち着きますが、乾燥肌に変わりはありません。
乾燥肌の人が選ぶべきファンデーション
それはずばり
BBクリームタイプか、クリームタイプのファンデーションだと思います。
- こってりしたテクスチャー
- こってりだけど伸びが良いもの
- 保湿力が高いことを押している
こちらも重視して選ぶことをお勧めします。ちなみに私はRMKの下地とファンデーションを使ってとりあえず落ち着いています。
皮膚科治療では油分を与えることをNGとしていると先程書きましたね。
ファンデーションでも油分が多いものは皮膚科的にはニキビの餌になるともいえます。
確かに一理あるかと思います。
ですが、あのディフェリンゲルの乾燥に歯向かってでもファンデーションを塗りたい私には、
今のところクリームタイプのような油分を含んだファンデーションしか対応出来ませんでした。笑
絶対に選んではいけないのは
- マットタイプのファンデーション
- パウダータイプのファンデーション
これはお肌にのりません。
お肌がファンデーションと一緒にボロボロ落ちてしまいます。
スチーマーでこれでもかって程に水分を与えて、めちゃくちゃ保湿してから
ファンデーションを塗ってみても
うまくファンデーションがのってくれませんでした。
こんな感じ。
これでもお肌、きれいになったんです(´;ω;`)
めちゃめちゃに荒れている時の写真はこちらにあげているので、ぜひご覧ください。
乾燥肌と向き合う
皮膚科治療を続けるなら、この乾燥と向き合っていかなければなりません。。
私はもう少し、続けようかと思ってます。
同じく乾燥に悩む方、一緒に頑張りましょう(´-ω-`)